スリランカの子供達について 是非知ってほしい
こんにちは。
アーユルヴェーダサロンダヌワンタリのあきです🌿
昨日はアノシャさんからスリランカに暮らす子供についてのお話を聞きました。
スリランカは高校まで教育を受けるよう国が支援してくれるそうです。
なんと平和な国と思っていたのですが
そこには教育を受けたくても受けれない子供たちの姿があります。
高校は日本と違って2年間。
その間の学費以外に必要な費用
毎日のお弁当を作るお金、交通費、文房具のお金などなど…
細かいお金がかかるそうです。
それは年間で言うと日本円で14万ぐらいなのではないか?とざっと計算して教えてくれました。(今は物価が高いからね)
そのお金が支払えない事で高校に行けないスラム街に住む子供達。
高校に行くのと行かないのとではこの先の就職先が変わり、収入が変わるそう。
勉強したくても出来なくてそのままトゥクトゥクのお仕事や土木のお仕事に付いた子供の子供はまた同じ運命を辿る…
スラムから抜け出せれない原因がこれなんだね。
もちろんトゥクトゥクのお仕事や土木のお仕事が大好きでやってるのならそれは最高だと思う!!
昔カンボジアに行った時に衝撃を受け(現地の女の子とある話をしたのです)数年後ノートやペンを買って小学校に寄付した事がある私。
そこには自分にとって沢山の想いがあったのだけど、終わってから気づいたんだ。
それはただのエゴだったって。
貧しい人たちを救うには、お金や物をあげるのではなく
その方達とちゃんとエネルギー交換が出来るシステムを作る事。
それがお互いにとってフェアだと今なら思う。
カンボジアの事がきっかけで、でも行動したのはたったその一回。
その後は何か自分の中で湧き上がるものが無くなってしまい
でも心の奥には今も変わらない想いがあります。
小さい頃から海外ドキュメンタリーが大好きで
世界の貧しい人達を見ては心打たれてた。
21世紀になったいまでも、それは変わらず
いつになったら平等な世の中になるのか…
地球は誰のものでもないのにそこに暮らす人々は争ったり
それもいつまで続けるのかな?
今の私に出来る事はなんだろう…
私にアイデアとちょっとした勇気を下さい!
そして自問自答し続けてみようと思います。
ちなみにスラムで共働きしてるお家の子供は近所から嫌がらせを受けるんだって。
そこには負のエネルギーのループしか感じないよね。
さぁ!!!
今日も世界が平和でありますよーに🙏
ごきげんよう👋
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