アーユルヴェーダのアビヤンガって?
アーユルヴェーダ薬用植物オイルマッサージ=「アビヤンガ」
温めた薬用植物オイルを全身に繰り返し刷り込んで、
薬効成分を浸透させる施術が、アーユルヴェーダの「アビヤンガ」。
押したり揉んだりするマッサージとは手技も目的も異なります。
アビヤンガには体内の通路にこびりついた「未消化物」や「毒素」を
アーユルヴェーダオイルで溶かし、動きやすくさせる働きがあります。
体内に蓄積された「未消化物」や「毒素」はオイルでしか溶けません。
アーユルヴェーダ医学の根底は毒素排出(デトックス)。
オイルを経皮吸収したあと、汗を出し体内の毒素排出を促します。
アーユルヴェーダのアビヤンガと他のオイルを使ったアロママッサージなどとの大きな違いは、施術後の発汗法!
「未消化物」や「毒素」を、汗として排出させることなのです。
そして温熱効果で、循環が促進、排尿(便)も促され、体外に排出促進されます。
アビヤンガ&発汗法の効果
毒素排出・疲労除去・体の強壮・皮膚の強壮・アンチエイジング(老化防止)・美肌効果
免疫力アップ・視力改善
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